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礼拝メッセージ 2019年12月8日

2019年12月8日
聖書:ルカによる福音書1章26〜56節

説教題
「マリアとエリサベト」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


今日の前半の場面には、聖霊の働きによってマリアが御子イエスを身ごもったと伝えられています(35節)。中ほどの場面には、エリサベトが聖霊に満たされて、マリアを祝福する言葉を語ったと伝えられています(39〜45節)。またマリアは、「霊」によって神を讃えました(47節)。ルカ福音書と続編の使徒言行録には聖霊の働きが強調されているため、著者ルカはこの場面でも聖霊の大切さを示しました。またマリアが身ごもった後に御子イエスを産むまでには時間が必要でした(56節)。この出来事には、神の御心を時間をかけて受け入れることの大切さが示されています。この意味を心に刻み、マリアとエリサベトの姿にならって、聖書の御言葉と聖霊によって神の御心を受け入れ、行う者とされるように祈り合いながら、アドヴェントの第二週へ遣わされてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 19:19
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礼拝メッセージ 2019年12月1日

2019年12月1日
聖書:ルカによる福音書1章1〜25節


説教題
「ザカリアとエリサベト」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


エルサレム神殿の祭司ザカリアは、神から子どもが授けられると告げた天使の言葉を受け入れられなかったため、自分の言葉を慎む者とされました(18〜20節)。これに対してザカリアの妻エリサベトは、子どもを授かった出来事を喜び受け入れました(24〜25節)。ルカ福音書の続編である使徒言行録には、初代教会に多くの女性たちが連なっていたと伝えられています。このため著者ルカは、多くの女性が教会で大切な働きを担っていたことをふまえて、クリスマス物語の冒頭で、エリサベトが神の御心を受け入れた姿を描いたと考えられています。このような背景は、私たちにとって大切な意味があります。なぜなら多くの女性が信仰へ導かれたことによって、教会は大きく発展したからです。この意味を心に刻み、神の御心を受け入れる者とされるように祈り合いながら、アドヴェントの第一週を歩んでまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 19:16
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