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礼拝メッセージ 2020年9月13日

2020年9月13日
聖書:ヨハネの黙示録9章1〜21節

説教題:「終末の徴(しるし)」

渡辺善忠牧師(要旨)

 

今日の場面には、火山の噴火や隕石が落下した時期にいなごの大群が発生したことが示されています(1〜3節)。いなごの大群が発生すると空全体が暗くなり、土地が荒廃して農作物が穫れなくなりました。このため「五か月の間、苦しめることは許された」という御言葉には、いなごが通った地域が長期間被害を受けたことが伝えられています(5節)。続く場面は、ローマ帝国の軍隊が戦いに負けた出来事を背景に記されました(7〜19節)。また結びの御言葉には、ローマ帝国の人々が偶像礼拝によって罪に陥っていたことが示されています(20〜21節)。黙示録が書かれた時代にローマ帝国は教会を迫害していたため、今日の場面には神がローマ帝国を裁いた御業が告げられています。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜなら私たちはコロナ禍や自然災害に直面しており、神以外の「偶像」に頼ることがあるからです。この意味を心に刻み、聖書の御言葉と聖霊によって神の御心に従う者とされるように祈り合いながら、新しい週へ歩み出しましょう。​

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 14:32
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礼拝メッセージ 2020年9月6日

2020年9月6日
聖書:ヨハネの黙示録8章1〜13節

説教題:「第七の封印の御言葉」

渡辺善忠牧師(要旨)

 

今日の場面には、神の御前にいた七人の天使に七つのラッパが与えられたと伝えられています(2節)。天使が一人ずつラッパを吹いた後に、自然災害や天変地異が次々と起こりました(6〜13節)。旧約聖書には、神が大切な御言葉を告げる時や裁きをなさる時にラッパが響いたと伝えられています。ヨハネの黙示録が書かれた背後の教会では、旧約聖書が親しまれていました。またヨハネの黙示録が書かれた紀元1世紀後半に、ローマ帝国は教会を迫害していました。このため著者ヨハネは、神がローマ帝国を裁いた御業を印象深く伝えるために、ラッパの響きと共に自然災害が起こった場面を黙示的な表現で記しました。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜなら私たちは今、自然災害やコロナ禍に直面しているからです。また今日の御言葉には、困難な状況の中で信仰生活を歩み続けることの大切さが示されているからです。この意味を心に留めて、神が聖書の御言葉と聖霊によって私たちを守り導いておられる御業を感謝して受け入れながら、教会生活を歩み続けてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 13:38
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