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礼拝メッセージ 2020年8月2日

2020年8月2日
聖書:ヨハネの黙示録3章14〜22節

説教題:「ラオディキア教会への手紙」

渡辺善忠牧師(要旨)
 

ラオディキアは紀元前3世紀頃から貿易や織物で町全体が栄えていたと伝えられれています。またラオディキア教会はローマ帝国から迫害された記録がなく、教会の中で大きな問題もありませんでした。このため「熱くも冷たくもなく、なまぬるい」という御言葉には、ラオディキア教会の人々が裕福な生活に満足しており、安穏とした信仰生活を歩んでいたことが示されています(16節)。さらに「わたしは金持ちだ。満ち足りている。何一つ必要な物はない」という御言葉には、裕福であった人々が「信仰は必要でない」と思っていたことが示されています(17節)。神の御子イエスは、ラオディキア教会の人々が怠惰な歩みをしていた姿をご覧になり、人々を悔い改めさせるための手紙を書くようにヨハネへお命じになりました。このような状況は、私たちにとって戒めの意味があります。なぜなら私たちも、生活が満ち足りている時に、神への感謝を忘れることがあるからです。また私たちも、自分に問題がないと思っている時は、教会や信仰に対して無関心になり、神の御心から離れることがあるからです。この意味を心に留めて、神から授かっている恵みに感謝を捧げ、神の御心にかなった教会生活を歩み続ける者とされるように祈り合いながら、新しい週へ歩み出しましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 12:30
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