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礼拝メッセージ 2020年6月14日

2020年6月14日
聖書:ヨハネの黙示録1章9〜20節
説教題:「御子イエスと七つの教会」

渡辺善忠牧師(要旨)
 

黙示録の著者ヨハネは、迫害を受けてパトモス島にいる時に、七つの教会へ巻物を書き送るように御子イエスから命じられました(9〜11節)。「七」という数字には、神の御業を示す意味があります。このため「七つの教会」という御言葉には、神に建てられた全ての教会へ宛てて黙示録が書かれたことが示されています。また「七つの教会の天使たち」という御言葉は、聖霊が七つの教会を守っているという意味です(20節)。黙示録が書かれた時代に、ローマ帝国は教会を激しく迫害していたため、教会の人々は聖霊に守られている恵みに希望を持ちつつ歩んでいました。また「七つの燭台」という御言葉には、ローマ帝国の迫害から逃れた人々が、燭台に灯をともして、夜に礼拝を守っていたことが示されています。ヨハネがこのような厳しい状況の中で黙示録を記したことは、私たちにも大切な意味があります。なぜなら世界は今、歴史に残るような災禍に直面しているからです。この意味を心に刻み、神が聖書の御言葉と聖霊によって私たちを守り導いておられる御業を感謝して受け入れながら、教会生活を歩み続けてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 12:08
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