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礼拝メッセージ 2020年5月3日

2020年5月3日
聖書:マタイによる福音書28章1〜10節

説教題
「復活の主と女性の弟子たち」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


主イエスが十字架上で息を引き取られた時には、大勢の婦人たちが遠くから見守っており、その中には「マグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリア、ゼベダイの子らの母がいた」と記されています(27章55〜56節)。しかし主のご遺体が墓へ葬られた場面と復活された場面には、「マグダラのマリアともう一人のマリア」の二人だけがいたと伝えられています(27章61節/28章1節)。このため著者マタイは、二人のマリアが主の復活を最初に信じたことに加えて、「もう一人のマリア」という匿名の存在によって、女性たちが主の十字架と復活の証人であったことを伝えていると考えられています。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜならマリアをはじめとする女性たちの証言は主の直弟子たちに伝えられ、弟子たちは主のご命令に従って建てられた教会で十字架と復活による救いを伝え始めたからです。この意味を心に刻み、神の御子イエスの救いの御業を心から信じ、伝える器とされるように祈り合いながら、新しい週へ遣わされてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 11:32
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