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礼拝メッセージ 2020年4月5日

2020年4月5
聖書:マルコによる福音書15章21〜41節

説教題
「主イエスの死」(棕櫚の主日)

渡辺善忠牧師(要旨)
 

ローマ軍の兵士たちは、十字架刑の判決を下された者に鞭打ちや暴力を振るいました(15、19節)。兵士たちは屈強であったため、暴力を受けた囚人が十字架を担いで歩くことは困難でした。このため主イエスがゴルゴタへ向かう途中で、シモンが主の十字架を担ぐことになりました(21〜22節)。著者マルコはこの場面によって、御子イエスが真の人間として肉体的に苦しまれたお姿を伝えています。また「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という御言葉には、御子イエスが精神的にも苦しまれたことが示されています(34節)。著者マルコがこのような視点で今日の場面を記したことは、私たちにとって大切な意味があります。なぜなら主イエスは、私たちの罪を赦して下さるために苦しみを受け、十字架上で息を引き取られたからです。この意味を心に刻みながら受難週からイースターへ向かって歩んでまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 11:05
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