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礼拝メッセージ 2020年3月22日

2020年3月22
聖書:マルコによる福音書14章53〜72節

説教題
「イエスは何者か」

早川明彌神学生(要旨)


私たちにとって、イエスは何者でしょうか。大祭司はイエスに対してこう言いました。「おまえは神の子、メシアなのか」。ペトロは「あなたはメシアです」と言っていたのに、今日の場面では「そんな人は知らない」と言ってしまいました。意気地なしだからでしょう。しかし大きな原因は、ペトロの理解が違っていたからです。イエスは戦いに強いメシア(救い主)ではなく、低く降って十字架につかれるメシアなのです。マルコ福音書の証言は、イエスは主なる神だということです。神でありながら低くなられ、惨めな十字架にかかりました。イエスは復活して高く挙げられ、父なる神と共におられます。そしてやがて、終末の時に私たちのもとへ来られるのです。教会の暦は、イエスが十字架に向かって歩んでおられることをおぼえる受難節です。この方にふさわしい者となるように、この季節を歩みたいと思います。私たちも、やがてイエスとお目にかかります。キリスト者は、イエスを誇ってたたえるのです。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 16:57
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