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礼拝メッセージ 2020年2月16日

2020年2月16
聖書:マルコによる福音書1章1〜15節

説教題
「四つの福音書」〜新約聖書の成立◆

渡辺善忠牧師(要旨)
 


「福音書」(=良い知らせを伝える書物)という言葉が使われたのは、聖書以外の書物を含めて、マルコ福音書が最初であったと考えられています。著者マルコは、父なる神が御子イエスを遣わし、御子の十字架と復活によって全ての人々を救いへ招いて下さった御業を「良い知らせ」として伝えるために「福音書」という言葉を用いました。「福音書」という言葉に御子イエスの十字架と復活による救いが示されていることは、マルコ福音書全体の構成にも示されています。なぜならマルコ福音書16章のうち約三分の一の11章から16章は、御子イエスの十字架と復活の場面であるからです。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜなら新約聖書の四つの福音書には、御子イエスが十字架へ向かわれたお姿と復活によって永遠の命を与えて下さった御業が伝えられているからです。この意味を心に留めて、福音書の御言葉によって、御子イエスの十字架と復活の御業を「良い知らせ」として信じる者とされるように祈り合いながら、教会生活を歩み続けてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 16:25
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