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礼拝メッセージ 2020年2月2日

2020年2月2日
聖書:ユダの手紙1章17〜25節

説教題
「聖なる信仰」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


「聖なる」という御言葉は、旧約聖書が書かれたヘブライ語で「隔離する」という意味です。この意味を土台として、神が特別な方であることを伝えるために「聖なる方」という御言葉が使われるようになり、神に選ばれたイスラエルの信仰者は「聖なる者」と呼ばれるようになりました。ユダの手紙の宛先の教会には、ユダヤ教から教会へ改宗した人々が多く連なっていました。このため手紙の著者ユダは、ユダヤ人のキリスト者が神に選ばれた確かな信仰生活を歩んでいることを伝える意味で、「最も聖なる信仰」という御言葉を記したと考えられています(20節)。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜなら私たちは、ユダヤ教から教会へ受け継がれた信仰の歴史の末席に連なっているからです。この意味を心に留めて、教会も私たち自身も様々な問題に直面した時には、神が旧約聖書の時代から信仰者を選び導いてこられた御業を感謝して受け入れる者とされるように祈り合いながら、教会生活を歩み続けてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 16:19
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