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礼拝メッセージ 2018年9月9日

2018年9月9日
聖書:ヨハネによる福音書8章21〜30節

説教題
「神は主なるイエス」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


「わたしはある」という御言葉は神が存在していることをあらわす特別な言葉であり、ヨハネ福音書全体で29回用いられています(24、28節)。この御言葉は、旧約聖書全体にもしばしば用いられています(創世記28章13節、出エジプト記3章14節参照)。このため福音書の著者ヨハネは、神が旧約聖書の時代から信仰者を導いてこられた歴史が、御子イエスを頭とする教会へ受け継がれていることを伝えるために、この御言葉を繰り返し用いたと言われています。このような背景があるため、24節は「神である主イエスが十字架に架けられたことを信じないならば、あなたたちは罪が赦されずに死ぬことになる」という意味であり、28節は「あなたたちは、主イエスが十字架に架けられたときにはじめて、イエスが神であることが分かる」という意味であると考えられています。この意味を心に留めて、神である御子イエスが私たちの罪のために十字架へ歩まれ、私たちの歩みを天に至るまで導いておられる御業に感謝を捧げながら、教会生活を歩み続けてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 01:33
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