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礼拝メッセージ 2018年9月30日

 

2018年9月30日
聖書:ヨハネによる福音書8章48〜59節

説教題
「ユダヤ教とキリスト教」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


サマリア地方はイスラエルの中央であるため、国が南北に分裂する前後の混乱していた時期に、他の神々を信じる人々が多く移住したと伝えられています。このため「あなたはサマリア人で悪霊に取りつかれている」(48節)という言葉には、ユダヤ教の人々が主イエスを、他の神を拝む汚れた者と考えていたことが示されています。これに対して「わたしは父を重んじている」という主イエスのお言葉には、御子イエスが父なる神の御心に従って歩んでおられることが示されています(49節)。しかし後半の場面には、ユダヤ人たちが石を取り上げ、主イエスに投げつけようとしたと伝えられています(59節)。この場面は私たちに対して戒めの意味があります。なぜなら私たちも、自分にとって耳障りな聖書の御言葉を聴こうとせず、攻撃的な気持ちになることがあるからです。この意味を心に留めて、聖書の御言葉と聖霊によって、父なる神と御子イエスが一体の神であることを心から信じる者とされるように祈り合いながら、教会生活を歩み続けてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 01:18
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