RSS | ATOM | SEARCH         
礼拝メッセージ 2019年3月3日

2019年3月3日
聖書:ヨハネによる福音書13章31〜38節

説教題
「栄光をお受けになる主イエス」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


主イエスは弟子たちに、「互いに愛し合いなさい」とお教えになりました(34〜35節)。「愛する」という御言葉は、神の愛をあらわす言葉です。また「栄光を受ける」という御言葉は、主イエスが十字架と復活の御業によって栄光をお受けになると言う意味です。このため主イエスは、ご自身の救いの御業を土台として愛し合うことの大切さを教えておられると考えられています。このことは、私たちにとって大切な意味があります。なぜなら人間の気持ちをあらわす言葉は「好き嫌い」という意味があり、欲望を示す言葉は相手から何かを奪うという意味があるからです。私たちのそのような思いは、後半の場面に記されているペトロの姿に示されています。なぜなら「あなたのためなら命を捨てます」と言ったペトロが、主イエスのことを三回「知らない」と言ってしまった場面には、人間の気持ちに限界があることが示されているからです(37節/18章参照)。御子イエスはこのような私たちの姿を全てご存じの上で、十字架と復活へ向かわれました。この意味を心に刻み、神が御子イエスの十字架と復活によって、私たちを救いへ招いて下さった御業を感謝して受け入れながら、教会生活を歩み続けてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 00:51
comments(0), trackbacks(0), pookmark