RSS | ATOM | SEARCH         
礼拝メッセージ

2019年2月3日
聖書:ヨハネによる福音書12章27〜36節

説教題
「光を信じなさい」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


ヨハネ福音書は、教会がユダヤ教と対立を深め、ローマ帝国から迫害されていた紀元後90年頃に書かれました。このため、父なる神が世を照らす光として御子イエスをお遣わしになった出来事は、「暗闇」の中を歩んでいた教会の人々にとって大きな恵みでした(ヨハネ福音書1章参照)。このような背景があるため、「暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい」という御言葉には、光である御子イエスが教会の人々を暗闇から助け出して下さる恵みが示されています(35節)。「光」が神の御子イエスをあらわす御言葉であることは、私たちにも大切な意味があります。なぜなら御子イエスは、私たちが暗闇の中を歩んでいる時には、聖書の御言葉と聖霊によって私たちを照らして下さるメシア(=救い主)であるからです。この意味を心に刻み、私たちが苦難の内を歩んでいる時にこそ、光なる御子イエスが私たちを照らし導いておられる恵みを思い起こす者とされるように祈り合いながら、新しい週へ遣わされてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 18:29
comments(0), trackbacks(0), pookmark