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礼拝メッセージ

2019年2月17日
聖書:ヨハネによる福音書13章1〜20節

説教題
「弟子たちの足を洗う主イエス」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


今日のヨハネ福音書の場面には、御子イエスが食事の時に弟子たちの足を洗って下さったと伝えられています(4〜5節)。当時の人々は皮のサンダルを履いていたため、家に入る時に足を洗う習慣がありました。裕福な家では使用人が家人の足を洗っていました。また特別な客を迎える時には、目下の者が客人の足を洗ったと伝えられています。このため主イエスが弟子たちの足を洗ったお姿には、心を低くして仕え合うことの大切さが示されています。また「わたしがあなたを洗う」という主イエスのお言葉には、主の名によって水で洗礼が授られ、主を頭とする教会へ連なることを示す象徴的な意味があります(8節)。14章以降は主イエスが教えを語られた後に十字架と復活の出来事が続くため、今日の場面には弟子たちの交わりを案じた最後のお言葉が伝えられていると考えられています。この意味を心に刻み、主イエスが洗礼によって私たちの罪を清めて下さる恵みを信じ受け入れると共に、お互いに仕え合う者とされるように祈り合いながら教会生活を歩み続けてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 18:19
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