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礼拝メッセージ

2019年5月26日
聖書:使徒言行録1章1〜11節

説教題
「主イエスの昇天」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


使徒言行録が書かれた時代に、ローマ帝国は地中海沿岸を広く支配しており、この地域には多くの教会が建てられていました(8節)。このため使徒言行録の著者ルカは、御子イエスが父なる神の御許から全ての教会を守り導いておられる恵みを伝えるために、主が昇天された出来事を記したと考えられています(7〜9節)。また「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか」という御言葉には、主イエスが天に上られた後に、伝道の働きに勤しむことの大切さが示されています(11節)。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜなら天におられる御子イエスは、世界中に建てられている全ての教会を守り導いておられるからです。また主イエスは、ご自身の救いの御業を証しする務めを私たち一人一人に授けておられるからです。この意味を心に留めて、昇天された主イエスが私たちの歩みを守り導いておられる恵みに感謝を捧げながら、新しい週の歩みへ遣わされてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 11:37
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