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礼拝メッセージ 2019年6月9日

2019年6月9
聖書:使徒言行録2章1〜13節

説教題
「聖霊と伝道」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


今日の場面には、エルサレムの家に集っていた人々に聖霊が授けられ、ほかの国々の言葉で話しだしたと書かれています(1〜4節)。この家はエルサレム教会へ発展し、使徒言行録全体にはエルサレムから始まった教会の歩みがローマへ至ったと伝えられています。また「ほかの国々の言葉で話しだした」という御言葉には、初代教会の時代から神の救いの御業が多くの国々へ伝えられていたことが示されています(9〜11節)。このため今日の場面には、御子イエスの十字架と復活の御業が、様々な言語に翻訳された聖書の御言葉によって広く伝えられることも示されています。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜなら教会に連なる全ての人々は、神の救いの御業を伝える器とされているからです。またエルサレム教会の人々がほかの国々の言葉で話しだした姿には、私たちが自分の言葉で神の御業を伝えることの大切さが示されているからです。この意味を心に留めて、神の救いの御業を伝える聖書の御言葉と聖霊に導かれて、私たち一人一人が御子イエスの十字架と復活を証しする者とされるように祈り合いながら、ペンテコステの暦を歩んでまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 23:23
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