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礼拝メッセージ 2019年7月21日

2019年7月21日
聖書:ヨハネによる福音書14章25〜31節

説教題
「弁護者なる聖霊」

渡辺善忠牧師(要旨)
 


ヨハネ福音書が書かれた紀元後90年頃に、教会とユダヤ教は信仰の理解の違いが深まったため対立していました。このため「弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊」という御言葉には、ユダヤ教の人々に対して信仰について語る時に、弁護者である聖霊が言葉を語って下さる御業が示されています(26節)。またヨハネ福音書が書かれた時代には、現在の新約聖書の元の文書がほとんど書き終えられていたため、この御言葉には聖霊によって聖書の御言葉を思い起こすことの大切さも示されています。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜならヨハネ福音書が書かれた時代の人々と同様に、私たちも信仰について語り伝える者とされているからです。この意味を心に留めて、教会としても一人の信仰者としても、主イエスの十字架と復活を証しする器とされるように祈り合いながら、新しい週へ歩み出しましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 23:20
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