RSS | ATOM | SEARCH         
礼拝メッセージ 2018年1月7日

2018年1月7
聖書:ヨハネによる福音書4章1〜15節

説教題
「主イエスとサマリアの女性」

渡辺善忠牧師(要旨)
 

ヨハネ福音書には、主イエスがサマリア地方の女性と会話をなさった後に、サマリアの多くの人々が信仰へ導かれたと伝えられています(4章1〜42節)。サマリアは旧約聖書の時代に他の国々から度々支配されたことに加えて、紀元前1世紀からはローマ帝国が治めていたため、他の神々を拝む人々が多く住んでいました。このためイスラエルの人々は、サマリア地方を汚れた場所だと考えて、この地方の人々と付き合わないように留意していました(9節参照)。ところがヨハネ福音書には、主イエスと弟子たちがサマリアで伝道した出来事が、大変詳しく伝えられています。このため、ヨハネ福音書が書かれた背後の教会は、サマリア地方の伝道にある程度成功していたと言われています(14節)。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜなら主イエスは、伝道することが難しく思える場所の人々も、ご自身の救いの御業へ招いておられるからです。この意味を心に留めて、主イエスが私たちを永遠の命へ導いて下さる恵みを感謝して受け入れながら、新しい年を歩んでまいりましょう。
author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 21:52
comments(0), trackbacks(0), pookmark