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礼拝メッセージ 2017年9月10日

2017年9月10日
聖書:ヨハネによる福音書1章6〜18節

説教題
「独り子なる神イエス」

渡辺善忠牧師(要旨)
 

「独り子である神」という御言葉には、ヨハネによる福音書が書かれた時代の教会で、御子イエスが「神」と理解されていたことが示されています(18節)。このことに対して、他の福音書には主イエスのことが直接「神」として伝えられておりません。このため、四つの福音書の中で最も遅く書かれたヨハネ福音書の時代には、主イエスを「神」として礼拝を捧げることが定着していたと考えられています。また「父のふところにおられる独り子である神」という御言葉には、御子イエスが父なる神と一体であるという理解が伝えられています。ヨハネ福音書が書かれた時代は、教会がユダヤ教から独立し、父なる神と御子イエスを一体の神とする理解が確立していました。このため著者ヨハネは、御子イエスが神であることを福音書の冒頭で強調したと考えられています。この意味を心に留めて、独り子である神イエスが私たちを守り導いておられる御業を感謝して受け入れながら、週日の歩みへ遣わされてまいりましょう。
author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 20:20
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