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礼拝メッセージ 2017年7月2日

2017年7月2日
聖書:マルコによる福音書1章1〜11節

説教題
「洗礼を受ける主イエス」

渡辺善忠牧師(要旨)
 
マルコ福音書には、主イエスがヨハネから洗礼をお受けになったと伝えられています(9節)。主イエスは罪がない神の御子として地上に遣わされました。このため御子イエスが洗礼を受けた場面には、主イエスが、罪がある私たち人間と同じお姿で地上を歩まれた意味が示されていると考えられています。また、主イエスが洗礼をお受けになったすぐ後に霊(聖霊)が鳩のように降って来た場面にも大切な意味があります(10節)。なぜならユダヤ教では、洗礼によって霊が授けられるという理解がなかったため、この場面には、マルコ福音書が書かれた背後の教会で、洗礼と聖霊が結びついて理解されていたことが示されているからです。このような背景は私たちにとって大切な意味があります。なぜなら、罪がない神の御子イエスが洗礼をお受けになったお姿は、罪がある私たちが洗礼を受けることの模範であるからです。また私たちは洗礼を授けられた後に、聖霊の働きについて深い理解へ導かれます。この意味を心に留めて、主イエスが洗礼をお受けになった出来事が、私たちにとって大切な意味があることをおぼえながら、教会生活を歩み続けてまいりましょう。
author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 17:49
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