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礼拝メッセージ 2017年6月4日

2017年6月4日
聖書:使徒言行録2章1〜13節

説教題
「聖霊と教会」

(ペンテコステ礼拝)

渡辺善忠牧師(要旨)
 
今日の御言葉には、主イエスが復活されてから50日目(ペンテコステ)に、エルサレムに集まっていた弟子たちへ聖霊が与えられたと伝えられています。この先の場面にはペトロの説教とエルサレム教会の様子が伝えられているため、今日の場面には、聖霊によって教会が歩み始めた意味が示されていると考えられています。また「ほかの国々の言葉で話しだした」という場面には、他の国々の言語で神の御業を語ることに加えて、様々な伝道の働きが教会に委ねられていることが示されています(4節)。さらに、聖霊が与えられた場面に多くの地域の人々がいたことは、初代教会の伝道が発展していた状況を背景に記されたと考えられています(9〜11節)。このような背景は、私たちにも大切な意味があります。なぜなら、使徒言行録に伝えられている初代教会の歩みは、ローマ帝国内でさらに発展し、二千年の歴史を経て、現在は世界の国々に教会が建てられているからです。この意味を心に刻み、神が聖霊によって私たちの教会を守り導いておられる恵みを感謝して受け入れながら、ペンテコステの暦へ歩み出しましょう。
author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 17:37
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