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礼拝メッセージ 2016年5月15日

2016年5月15日(ペンテコステ)
聖書:使徒言行録2章1〜13節

 説教題
「聖霊と教会」
渡辺善忠牧師(要旨)
 
今日の前半の場面には、聖霊に満たされたエルサレム教会の人々が「ほかの国々の言葉で話しだした」と伝えられています(4節)。また後半の場面には、「彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは」と記されています(11節)。このため使徒言行録の著者ルカは、今日の御言葉で、神が聖霊によってエルサレム教会の人々に、ご自身の御業を伝えるための言葉を授けて下さったことを示していると考えられています。また、使徒言行録全体には、初代教会が発展した出来事が伝えられています。このため、エルサレム教会の人々が言葉を与えられた場面は、多くの教会が伝道の器とされることへの伏線であると言われています。このことは、私たちにも大切な意味があります。なぜなら神は聖霊によって、代々の全ての教会にご自身の御業を伝える言葉を授けておられるからです。この意味を心に留めて、教会で語られる言葉だけにとどまらず、私たちの全ての歩みが、神の御業を伝える言葉とされるように祈り合いながら、聖霊降臨節の季節へ歩み出しましょう。
author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 13:36
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