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礼拝メッセージ 2015年9月6日

 2015年9月6日
聖 書:ルカによる福音書4章14〜30節

    (ハイデルベルク信仰問答12)
 説教題
「キリスト=油注がれた者」

渡辺善忠牧師(要旨)

 「油を注がれた」(メシア)というヘブライ語は、主イエスが救い主であることを示す言葉として、世界中の教会で受け継がれています(18節)。このため著者ルカは、神の御子イエスが救い主であることを強調するために、「油を注がれた」というイザヤ書の御言葉をこの場面に収めたと考えられています。また、イザヤ書に記されている救い主の働きは、全ての時代の信仰者に対する預言の御言葉です。なぜなら、「捕らわれている人に解放を」という御言葉は、主イエスの十字架の御業によって罪から解放されることの預言であり、「目の見えない人に視力の回復を告げ」という御言葉には、神の恵みを見る信仰の目が授けられる意味が示されているからです(18節)。この意味を心に留めて、神の御子イエスこそ真の救い主であることを信じ受け入れる者とされるように祈り合いながら、週日の歩みへ遣わされてまいりましょう。

author:sugamo-church, category:礼拝メッセージ, 14:30
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